突撃メンバーインタビュー★新年スペシャル★

新年あけましたね！今日は成人の日、新成人の皆さま、おめでとうございます！

さて、久しぶりのメンバー突撃インタビューのコーナーです！

今回は新年の幕開けに相応しく、ゴスペルシンガーとして

世界でパワフルに活躍されてる、ＴＧＣ講師　「兼松 弘子さん」　です。

～ゴスペルとの出会いについてお聞かせ下さい～

カナダの大学でクワイアとして歌っていました。

音楽を通して神様の福音を伝えたいという思いがあり、

聖書についても学べると思い始めました。

ただ、そこではブラックゴスペルではなく白人系の曲でしたが、

大学のボーカルの先生の　

「あなたの声は黒人ぽいよね。」　

という一言で黒人が歌っているゴスペルを深く知りたいと思い、

自分でレコードやカセットを聞いて歌い方を学んでいきました。

～独学で学んできたという事ですか？～

そうです。発声等はクラシックの先生がいましたが、

ゴスペルに関しては誰も教えてくれませんでしたから。。。

～貴重なお話ありがとうございます。では次にＴＧＣについてお聞きします。

指導されて１６年が経ちますがＴＧＣがどのように変わったと思われますか？～

平均年齢が上がりましたね！(笑)

でも、最近は中学生や高校生のメンバーも増えてきて新鮮な気持ちです。

長く続けて歌っていると注意深くアドバイス等も自分のものにしつつクオリティが

上がってきているなぁと感じています。

～これからのＴＧＣに期待する事は何ですか？～

レベルアップというより、ゴスペルを自分のものにして欲しいと思います。

リハーサルに来た時だけ歌うのではなく、何処でも自由に喜んで歌える…

いつでも　　

「Ｉ’ｍ ｒｅａｄｙ！」　私は準備出来てるわよ！！　

というように、どんな場所にあってもすぐに賛美出来る状態でいる人達で

溢れかえっていると良いね！！。。。と言う事です。

～最後に、ゴスペルを始めてみようかなぁと思っている人達に一言お願いします。～

ゴスペルは色んな感情を共有できるものです。

喜びや哀しみを一緒に分かち合いながら歌う、人間の営みに深く関わっている音楽です。

神様の愛のメッセージが詰め込まれ、多くの人達の魂を揺さぶる力のある音楽です。

ゴスペルは神様からの贈り物　「Ｇｏｄ’ｓ　Ｇｉｆｔ」　です。

～ありがとうございます。 これからも末長くよろしくお願いします！～

いかがでしたか？とても貴重なお話でしたね。

ひろこさんは私達メンバーにとって指導者ではありますが、

友達のような距離感で良き人生の先輩といった存在です。

これからもＴＧＣは　「Ｇｏｄ’ｓ　Ｇｉｆｔ」　を　皆さまにお届けしていきます！