突撃インタビュー

皆さん、お久しぶりです！気付けばもうすぐ７月・・早いですね～(笑)

さて今回の「突撃！！メンバーインタビュー」はアルトメンバーの湯澤聡子さんです。

朝のアルトパートではパートリーダーとして、メンバーの音楽的サポートを担当してくださってます。

～ゴスペルを始めたきっかけを教えてください～

　きっかけは元々音楽が好きで高校生の時、バンド活動をしていました。

　何かを始めたいと思っていた頃、友人がゴスペルを始めたと聞いて

　ホームページで最初に見つけたのがこの豊田ゴスペルクワイア（ＴＧＣ）でした。

～ゴスペルを始めたいと思ってから入会迄の期間はどのくらいでしたか？～

　すぐでしたね。２００９年９月でした。 ２週間もなかったと思います。

～そんな活動的な聡子さんですが、始めた頃と今とでは

　生活環境で大きな変化がありましたか？～ ハイ！　１０年近く経ちましたので、当時小学生だった子供達が社会人なり、

　そして何よりも一番大きな変化といえば、ゴスペルを始めて４年目に

　洗礼を受けた事ですね。

　もう一つ・・・実はある時期、ゴスペルを続けていく事が難しくなってしまうような

　環境に陥ってしまい、その時はたくさん悩み答えが見つからず、

　全てを白紙に戻してしまった事があったんです。

　でもやっぱり「私の居場所はここ！ このＴＧＣでずっと歌っていたい！」と強く思いました。

～なるほど・・・大きな壁を乗り越えて今の聡子さんがあるんですね。

　では、聡子さんにとってのＴＧＣとは？～

そうですね・・・昔から発展途上国の子供達の為に手助けがしたい

　と思っていましたが、

　一人ではどうしたらいいかわからずにいました。

　それがゴスペルを歌い始めたことで、クリスチャンになり、

　人との繋がる機会が与えられ、

　今では、ＴＧＣを通して知った、ネパールの支援活動（ゴスペル・エイド・フォー・アジア）

　にも関わることが出来、とても感謝しています！

そういった意味でもＴＧＣは私の生活の基盤です！

　最初の頃は歌うだけで楽しいって思っていたんですけどね～(笑)

～最後にこれからゴスペルを始めたいと思っている皆さんへ、一言お願いします～

　色々な場所で歌う機会がありますが、聞いてくださっている方々の反応や

　その場の空気感がとても嬉しく感謝ですよ。 　歌うのは好きだけど上手じゃないとか、英語が苦手だからと尻込みしている方が

　いるかも知れませんが、大丈夫！！

　みんなで楽しく歌いましょう。

　ゴスペルは力です！どんなに疲れていても、思いっきり歌ってスッキリ！ 元気が出ますよ。 　勇気を出して始めの一歩を踏み出してみては？

　そして、これからもずっとＴＧＣで歌い続けたいです！！

～ありがとうございました！　聡子さんは話の中で　

《ＴＧＣは私の帰る場所であり、誇りです》　と話しておられました　～