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満を持してのGIVE THANKS MIKAWA2022❗️

FIFAワールドカップで日本中が森保JAPANによる「ドーハの歓喜」に盛り上がったその週末、

11/26(土)蒲郡市民会館でも、三河地方のGOSPEL ラバーズがひとつになって賛美の歓喜にどっぷりと浸されました!


「GIVE THANKS MIKAWA2022」

西は豊田から東は浜松まで(県境なんてなんのその)

13のクワイアとサポーターで繰り広げられた激アツな1日。リハーサルの段階で既にとめどなく溢れ流れる感謝と賛美が会場を満たしていました。


感染対策のため、マイクはひとりごとに用意されていました。そして、ステージ各所に置かれた除菌シートで、歌い終わったメンバー自ら消毒するという徹底ぶり。

それぞれがマイクを丁寧に拭きながら「わたしたちは、賛美することを諦めないぞ❕」そんな思いを新たにした瞬間でした。


TGCの出演は13のクワイアの1番最後。ステージで歌いながら、会場のみなさんとともに感謝と喜びを分かち合うことができました。 


ディレクターズクワイアがリードしてくれる全体賛美の時間。客席で大きな声を出して歌うことができない、ということで、代わりに蒲郡みかん色のスタイリッシュなタオルが用意されました。これを使って会場中で心合わせたゴスペルタオルダンス(そんなのがあるのかはわからないけど、今回やっちゃったので勝手に認定)が、またまた圧巻でした。揺らして振ってブンブン回す。

今後のゴスペル界に新風を巻き起こす予感がします。


2007年の第一回目から3年ごとに行われてきたギブサンクスですが、このコロナ禍で、すべてのクワイアが「集まって賛美できない」という試練の中にありました。

そんな、じりじりと苦しいところを通ったあとのギブサンクス。大好きなゴスペルをみんなで歌えること。いつも共にいてくれたJESUSを心合わせて賛美できることが、こんなにも嬉しくて、こんなにも魂を潤わせてくれることだったんだと、あらためて感謝することができた、実に恵みに満ちた時間でした。


たくさんの話し合いを祈りを重ね、細部にわたって愛と配慮を重ねてくれたホストの蒲郡ゴスペルクワイアをはじめ、物販のバディカフェ、音響、照明、全てのスタッフのみなさん。そしていつも真ん中にい続けてくれる神さまに、心からの感謝を捧げます。


本当にありがとうございました。 

わたしたちは賛美することを絶対に諦めないんだぞっ!!  (朝ソプラノqoo)


















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